ハロウィンレッスン・2022

2022年も、ハロウィンバージョンのレッスンでした。


3歳〜小学6年生の子供達が、それぞれに
課題ゲームを楽しみ 「Trick or Treat」でお菓子もゲットし

「え〜、もう終わり?‼️」の
ブーイングで無事終了しました。


お馴染みの「Big green Montster」
絵本の読み聞かせでは、
みんな「Go away」と手振り付きで
一緒に読んでくれました。
みんなで読むと、脳内記憶も早くて定着。仲間がいるメリットですね👍



全クラスで行った
「Get a candy!」
これが、何故か毎年1番盛り上がります。
ただキャンディー入りの新聞ボールを探すだけのゲームなのに、子供達は大好きです❣️

「I found it!」と言って、自分のものになる。。。これが楽しいのでしょうね♡

「How many?」。。。「two candies」


なかなか出てこないからイライラもしますが、見つけた時は嬉しさ倍増です。

このゲームには約束事もあり、全部探し終わったら、全員で新聞紙を丁寧に広げて積み重ねます! 
ここまでしっかりやって、このゲームは
終わりです。



ハロウィンビンゴ🎃も大盛り上がりでした❣️


とにかく子供達は、このようなイベントレッスンのゲームで
「1番になりたい!」が好きです。

昔と異なり、順番をつけたり競ったりする事が日常の中でそんなに多くはなく、
それ自体が避けられる場合もありますが、
アップル🍎の中では、仲間と競争をしたり 「1番勝ち」や「2番勝ち」があって
良いと思っています。


頑張ってキャンディーをたくさん探せたら、それは「良かったね」ですし、
もし一つも見つけられない時でも、泣いたりおへそを曲げたりしないような
クラス作りをしていく事が大切だと思っています。

実際、一つも見つけられない仲間がいると、たくさん見つけられた子供は

「私(僕)4つも見つけたから、一つあげる
」と言って分けていました。

これは、私が何か指示したわけではなく
子供達が自ら勝手にやっていた事です。



子供達はちゃんと仲間の事も考えているのですね。。。♡♡♡


全てのクラスで、キャンディーがゼロの
仲間はいませんでした🥰



他にも、目玉運びレースや 高学年は
ハロウィンワード探しなども楽しみました。



みんな、今年もありがとう🎃